XR650 |
先日より、大将と「究極のツーリングバイクは?」という話で盛り上がっている。 ONロードも、OFFロードも両方ストレスなく、かつ、楽しめるバイクってなんだ? ということだが・・・ 結論として、 「XR650」 がベストではないか?という話になった。 しかし、ワシはあまり、このXR650については知識が無かった。 「とにかくでかくて、クソ重いんじゃあ??」 その程度しか知識が無かった。 んで、ちょいと調べてみた。 XR650には2種類ある。 一つは、最新水冷の「XR650R」 R!って付くくらいだから、きっとレース重視の仕様なのだろうか? となると、長距離を高速で移動するのにはもってこいなのかもしれない。 もう一つは 信頼の空冷「XR650L」 こいつはきっとタフな走りに答えてくれるバイクに違いない。 イメージでは荒野を延々と走り続けるイメージだ。 しかし、USでは結構このバイクでのレースや、ラリーが盛んなんですな。 スプリントレースも ラリーライドもお盛んな様子。 しかもちょっと驚いたんだけど、気になる重量は? XR650R が乾燥重量で 125.645Kg XR650L が乾燥重量で 146.964Kg Lのほうは結構重いんだけど、Rは125kgでっせ!! ちなみにXR250の乾燥重量が 119kgだから、たった6Kgしか違わないんですよ!! (もっとも、水冷であるから、総重量ではも少し差がでるが・・・) 思っていたより全然軽いんだねえ~。 いやービックリ! だからアメリカーナの強靭な肉体をもってすればこんなことぐらい朝飯前なんだね!! まあ、軽いといっても、きっとワシじゃあ、転倒したらこんなことに・・ ね~・・・なにせ貧弱な肉体だもんで・・・ それにしても、確かO関さんがXR600に乗ってたはず!! O関さ~ん!今度乗せてくらさーーーーーい! |
by kawasaki_ninjya
| 2006-08-24 09:26
| オートバイ
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